一般論 そして私の論 | ☆★ないとおんらいんにっき★☆

一般論 そして私の論

まずはじめに今回の日記は重く堅苦しい内容なのでそういうのを求めて
無い方は読み飛ばしてください。



ある集団に99の善と1の悪が要素として含まれる場合 社会からは
1の悪を強調されその部分がイメージとして心に焼きつくものです。
それだけ 1の悪のウェイトと言うものが大きいということです。
まぁ私みたいなガキに言われなくとも社会で普通に生きてらっしゃる方は
重々承知の事かと思われますが。

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌つづき5番目に加わり現在5大メディアと
呼ばれている インターネット この部分で情報を発信する
(たいそうな言い方かもしれませんがブログを書くのはそういうことです。)
一人として自身の名誉をかけて記事を書いているのです。

記事の素材作成(画像・文章)数時間費やし、誤字・レイアウト・表現の
修正を含めるとそれこそとんでもない労力です。 その労力をかけてまで
私は情報を発信したいと思っているから現在の記事を書いているわけです。

私の一挙手一投足は私の周りからの評価に繋がります。このブログは
少なくともそれを考えた上で書いています。 文章書きのプロではないため
もちろん、私の意図しないニュアンスで捉えられる方もいらっしゃるかと
思います。 不快になった方・疑問に感じた方は 反論していただくのも
結構です。  周りから意見をいただくこと、特に反対意見に関しては
自己を磨く重要な糧になりますので。

第一万人に受け入れられる文章なんて書く事は不可能ですし
そう言った文章は私にとっては面白みに欠け、労力に値する価値を持た
ないと思うからです。

またコメントに関してですが 個人的に匿名での意見は 信憑性の点から
重要視できません。 また個人名による書きこみも その類によっては
第三者が成りすましたりすることも可能ですので 可能な限り裏づけを
持って対処したいと考えているくらいです。

ところで何故このような記事を書くことになったかと言いますと、
今朝コメントをいただいた方から直接 耳打ちをいただきました。

して、私のブログに関する考え表現が曖昧だったのではと思い 今回の形を
取りました。こういった形で意思表明するのも賛否両論なわけですが

しかし、それこそが情報を発信することだと思います。 賛否両論
好感を持つ方も不快感を感じる方も居るわけです。 個人発信である以上
特にその感覚は顕著です。 ですので不快に感じた方は 読むのをやめるしか
対処はないと思います。
それがインターネットと言うメディアの特徴だと思います。

最後に 私みたいに図太い神経で傷つかない人間も要れば 繊細な心を
もった方も居るかと思います。 くれぐれもコメントを行う場合は相手の
事も考えた上で行ってあげてください。